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固有受容覚は自分の身体各部の位置や動き、力の入れ具合などを感じる感覚です。筋肉や関節を通して感じます。固有受容覚には主に6つのはたらきがあります。

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 力を加減する

運動をコントロールする

 ボディイメージの発達

 重力に抗して姿勢を保つ(抗重力姿勢)

 バランスをとる

 情緒を安定させる

固有受容覚にトラブルがあると、手足を動かしている感覚がわかりにくく、力加減や運動のコントロールが難しくなります。例えば、友達の肩を「ねえねえ」と触るとき、力加減がうまくいかず「バシバシ」と叩いてしまったりします。また、固有受容覚の情報が捉えにくいと、もっと感覚を得ようとして自分で感覚刺激を取り入れる行動(つねる、叩く、蹴る、噛むなど)を取りがちです。


身体や手の使い方が不器用で、ダンスや体操のように複雑な運動や、スキップ・ケンケンパなど手足を協調的に使う活動が苦手だったり、箸をうまく操作できない、ボタンをうまくはめられないなどといった姿がみられます。